表現の自由

「性暴力PCソフトの制作禁止に 批判受け審査機関が決定」
http://www.asahi.com/digital/pc/OSK200906040077.html


こりゃ、びっくりの結末ですね。
表現の自由ってやつはどこに行ってしまったのか。
ソフ倫にはもうちょっと頑張ってもらわないと困りますなぁ。


本当、正直なところ言わせていただければ、
つましく現実に暮らしてるオタクな我々の、空想の世界まで規制しようとしないでください。
なんとも切ない&気持ち悪い。
行き着く先はこの世界なんでしょうか。


自称「善良な民衆」たちの集団ヒステリーで世の中が動いてる。
この勢いは止められないのでしょうか。


ここを論じるにマスコミの存在は外せません。
あおるマスゴミ、踊る民衆。同じアホなら…。
勘弁してください。


ベトナムで鳴らした俺たち特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、刑務所を脱出し地下に潜った。
しかし、地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、俺たち特攻野郎Aチーム!」


てな感じで地下に潜るしかないのか。
救いといえば、今は同人とか、ダウンロード販売の市場が一定の規模で存在してるってことでしょうか。

追記:
バレエイメージ研究所日誌
http://d.hatena.ne.jp/usuiou/20090603/1244020150
>「死んだふり」をすることで様子を見てみようという腹積もりなのだろう。
なるほど、集団ヒステリーを回避するには一番いい方法なのかも知れませんね。